潮岬は、もともと本州とはつながっていない島でした。波によって運ばれてきた土砂により、砂州になり潮岬とつながりました。現在の潮岬は海抜およそ33㍍あり、海岸段丘になっています。その昔、波の浸食の影響を受ける海岸沿いだった場所が隆起した場所です。

観光タワーの前は、望楼の芝が平らに広がり、目の前には広大な海が果てしなく続いています。水平線が弧を描き地球の丸さを実感できます。

本州最南端の地を記念した碑がありました。

ここでジオサイトセンターのガイドさんと会い、眼下に見える岬のように伸びた黒い岩がゴツゴツした「クレ崎」に降りれられるとの話を聞いたので、早速行ってみることに。

クレ崎

記念碑からすぐのところにあるここから降ります。

え!落石で行く手がふさがれていますが・・・。
しかし、乗り越えていける模様。小さい子はやめておいたほうがいいかな。なかなかの高低差を降りました。帰りの息切れは間違いなしです。


 うわー近くで見る岩は大きいですね。そしてさまざまな色の岩があります。地層も斜めになっていますね。ぎゅぎゅぎゅっと大地の力で押されたのかな。知りたい!ガイドいるって。

黒いのは火成岩でしょうか、複雑に配置され視界を遮られますね。

何万年もの間、じっくり層になり、火山もあり、海から隆起して、今の時代にあるのかと思うとロマンです。
語彙力がないのでだいたいロマンという一言でまとめてしまいがちですが、お手柔らかに。

マグマが冷えてかたまったという火山岩など、何万年も前のものにこうやって触れられること、これもロマンですね。先っちょまで行きたいところですが、一人なので何かあっては怖いので、手前だけにしておきます。

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